「まだ、傘はいらないよ。 ずぶ濡れてたいんだ、今日は。」 ぶざまでもカッコ悪くても...
La shue veervi Cha larerr [乙女よ、私たちは海を愛します] Le zah reervi Cha vareloo...
木の葉ひらひら 色めく山の端 今宵も 木犀の香がはためく 闇に溶け入る美しき君の 嗚呼...
コイノシルシ 君の瞳（め）に 見つけたのあの日 気づいた時 胸の磁石 回りだした 探していた ときめきに やっと出逢えたの どこにいても 見つけ出すよ もう ２度と...
新しい朝が 来ても 戦いは果てしなく続く ああ三人の若者よ 若い命は 血汐に染まる...
ゆらゆらゆれゆく 潮騒の静かなる波間を縫って ふわふわ漂う 細粒の琥珀色を摂る 幽冥の透目の藍へ...
散り急ぐ艶は 人知れず咲き初め 汐合いの風に ただ一度揺蕩う いつの日か貴方も 去りゆくのでしょうか...
一．風が伝える 海の音 汐の香と 磯の幸 天野原にて ございます （ハァ、ドッコイ。ヤァヤ、ソレソレ）...
青い風に吹かれて 耳を澄ます 波の詩 肩寄せ合い見つめていた 果てなき空の永遠 “好き”が溢れて 切なく湿った身体 あなたに伝えたいよ close to me...