通り雨に濡れた 柔らかな夜風が 二人の隙間 気づかせてくれる...
月の窓を開いて、 海を泳ぐ星を見上げた 翳(かす)み見える過去たち 置いてきた、影の泥道...
気づけば 当たり前の世界の中 洗われていくディストピア 掠れた映像を君に見た いつかは 波のフリをする孤独を 氷のような指先で 抉り取るようなことさえ 恐れて目を瞑っていた...
捧げたのは心 この手に渦巻く炎と光の螺旋 誓いは永久に 凍てつく大地へ彩る氷の花...
粉雪を凍らせようか 地に舞う前に 吐く息ひとつで つららと見紛う...
Sistina Sistina Sistina Li si a Sistina Sistina Sistina Di mai e Sistina Sistina Sistina Li si a...
打製石器 かなり使いやすいヤバイ 食料が不足している 狩猟に採集新たなアイデア 共有したがる旧石器時代...
駆け上がるたび 遠くなり キミを描いて 結い取った糸に 引かれた花弁 ステラ 紡いだそれが 耀くものと信じて...
何か起きそうな予感がしている 金髪のにーちゃんねーちゃん増えてきている かき氷食べたら頭がキーンとする ほら 夏が来た...