底抜けに明るい先輩 あんたの目とか食ってみたいって。 スタンダップ、嘆いてる暇なんてねえ やけにラリハイなテンション ダウンロード、夜はもうちょっと長いだぜ!...
「歌うぜ〜!」 再び暴れ出した この鼓動のリズムが 見慣れた昼の顔 夜の顔に変えてく...
忘れはしない 出会った季節 駅前で演奏していた僕に 君は言葉をかけてくれたね 懐かしさ込み上げてくる...
沈む 沈む 小さな君 もっと もっと 深く 深く 流れ落ちるその涙も...
行き倒れて涸れた喉に 水を運ぶ一人の少女の夢 薄目を開け揺れた景色...
華やかな日々は過ぎ去って 少年に一筋の影を落とす 疲れ果てた世界の中 ただ 透き通る空が青く目を焼いた...
静かな闇の中で目覚めた奇跡が 惨事の鐘と共に力を与える 大事な仲間たちに忍び寄る影が 命を侵す前に戦い始める...
さあさ今夜はお祭りだ 御駄賃はしっかりもらったかい? キャンディしっかとにぎりしめ...
教科書を忘れた 時の絶望感が半端ない 僕が休んだら 一体誰がノートを見せてくれるのかな? 休めないよ...
古びた昭和が誘う 潮風が交ざる商店街 さよならを何度言った 落書きのシャッター通り...