君の声が響いて 切り裂いたサイレンス 応えて叫ぶぼくの声が 届かないのは 闇に紛れたせい じゃない ああ もう消えるのかな この 華奢ではかない想い...
風に溶けてゆく歌声 儚く ひと時奏でる不協和音 鈍色 一つ目の角を曲がって見つけた 小さな喫茶店 そこはボクの隠れ家...
不安と期待が幻運んで 自分の本音も言えないままで いつしか僕らは 自分を疑い 信じる言葉も無くしていた・・・...
瞳に写した横顔 今君に伝えるよ きっと 大好き 言葉じゃ伝えられない 鏡に写したスマイル イタズラに微笑むよ 君は この気持ちに気付いているのかな...
淹れたての熱いコーヒー 飲み干して 息を吐いて 鏡の前 笑顔の向こう まだ わたし ひとりきり...
―AH― いつもの放課後2人だけで 居残りをして楽しかった ねぇ授業中回した手紙読んで 笑いあったね 幸せだった...
君がいたから 僕は気付いたんだ 僕がこの世界に いる理由が...
気付いて下さい、私の声。 身体などいらない、醜さを纏うだけ。 愛して下さい、私の声。 それだけで構わない、私はあなたの...カナリア。...
時計の針がボクを追いかけて来ても ストップ許されない 息も切れてるのに 最強のコマンドで固めたディフェンスだって 隙を見せたらそこで まともに食らうんだ...
空に鳴り響くかんぱねら 君に届きますように… いつもの帰り道で 偶然君に追いついた...