ねえあたしのことが好きなら 気付いて 気付いて 気付いて 気付いて 夢を見せてよ どうしてわかってくれないの? 嫌いだ 嫌いだ 嫌いだ 嫌いだ 二度と触れないで ちょっと待って どこからおかしくなったの...
君が好きで 君が好きで この心が はじけそうだよ 好きだ 君が好きだ この気持ちは 止められないよ だから 早く君に この心を 知ってほしいよ 好きだ 君が好きだ この気持ちに 早く気付いてよ...
砂漠の中 ひとり 歩く ケセラ ケセラ ケセララ 何時の間にか ひとりじゃ 何も出来なくなった 砂漠の中 集う 僕 ケセラ ケセラ ケセララ...
悲しみにも似たような 痛みの所為か目を塞いでも眠れなくて 擦り切れた思いが零れ落ちていく...
荒んでいくこの星に明るい未来はあるの? 世界のどこかでは今も鳴り止まない銃声の音が響く 罪のない人々が今日も誰かの犠牲になって...
お願いだから よそ見しないで あたしはここにいるのよ あたしだけを 見ててほしいの もう子供じゃないのよ...
気付いた 最大の閃き アナタを苦しめてる正体 動いた 借り物の心が ボクの存在し得ない心音が 聞こえた アナタの叫び声 掠れた美しい叫び声...
ひとりぼっちで歌う唄が 片隅で反射して 積み重なる弱音の山が 今日も押し寄せる...
初めて逢った気がしないんだ 運命感じた 記憶遡った 物語は続いていたんだ 『言えずにおしまい』からの再会...
眠ってるはず午前零時 裏の公園 ブランコの上 夢だな すぐに気付く 頬を抓(つね)る勇気は無いけれど 少し可笑(おか)しい顔があって それもこれも夢ならではで 例えば昨日飛び降りた 隣のクラスのあの子とか...