そろそろかな?もうすぐだ 旅立ちの朝は近づいている 行くあても知らず 帰る場所も無く 片道限りの列車を待つだけ...
君は子供の様にはしゃぎ僕を困らせては 笑うその仕草に振り回されて ここは人に夢の魔法を掛ける遊園地...
いつからこんなに大きな思い出せない記憶があったか どうにも憶えてないのを ひとつ確かに憶えてるんだな もう一回何回やったって思い出すのはその顔だ それでもあなたがなんだか思い出せないままでいるんだな...
ふわふわ浮かんで見下ろす街並み 常しえに咲く春 果実色したフィエスタ...
白い雪 降り出すほどに アタシの心は凍えていて 一人きりだった虚しさに 同情するなら入れてくれ もしも朝に戻れるならば 世界の天気予報 気にせずに...
ねぇ?ミライ、生活は平凡? 僕笑えてますか? マジカルな底辺の咆哮 声あげて 声あげて...
「あ。」 この退廃的な毎日を 切り取った僕の人生には 何%(パーセンテージ)の幸福を含んでるの? 朝起きて 昼寝をして 夜起きて 眠りにつく この毎日は...
まさかサマー? まるで逆さま 真っ逆さま きみにあたしは...
雨になりそうな 西の方の空 紙ひこうき 飛ばすよ 連れて行って 風のせいにして 手をはなした 行き先は知らない...
退屈な夜に月が僕を嗤い 時間はそれぞれ過ぎ去ってゆく 砂を噛む様に...