1人で眺める冬の海 吹き荒れるよ風が 心も体も震えるの そう あなたとの別れ どこからボタンの掛け違い でも気付けなかった 今更ながら悔やんでは ただ ぼんやりたたずむ...
乾いた風を背に受けて 感じる人の視線は冷たくて 気が付けばひとりぼっちだと...
僕は一本の道を歩き続けていくよ 迷うこともないから簡単に辿りつけるよ 私は曲がりくねった迷路を歩くのよ...
むせ返るような 青空 粉末状になって 私の肺を蝕む 世界の何処へ行ったって...
近頃ね お昼より真夜中の方が好きなの 街中の観覧車 地球が綺麗に見えるから 汚れた影消し去って 華やかなものだけ今夜も...
虚像の空に浮かぶ憂鬱を 笑い飛ばして走り出す 焦燥と劣等が交差する 未来には何が待つ 沈み行く人の裏表の非 知らぬ間に世は流れてく 見えない階段昇るよりも 見慣れた道をただ歩く...
早く起きないと 遅刻してしまうから 目を擦って大きく 欠伸(あくび)をした 制服を着て 鞄の中確かめた...
◆東ノ暁 西ノ黄昏 一人では輝けぬ弱い私を 強く 照らしておくれ ◆番凩 かわいた木枯らし そよそよと...
休日の街を歩く 人混みをぼんやりと 喫茶店の窓から 眺めてる私 昨夜のあなたとの 馬鹿げたケンカを思い出してる 誰が悪いわけでもないけど...
U・M・R!U・M・R! UMA ぢゃないよ う・ま・る! U・M・R!U・M・R! UMA ぢゃないよ う・ま・る! いつだって 全身全霊遊び倒せ! もっと もっと 楽しめよ乙女...