元気いっぱい 歩いていける日も 傷ついて 後ろ見ちゃうときも きみと一緒なら ちょっとだけ...
歩いて 雨の街から 歩いて 虹の端まで 歩いて この空を越えて...
ひとつ選べば ひとつが消える 繰り返してる 何回も何回も 選んできたんだ 今までずっと 正解もある 不正解もある どちらがいいなんて 誰にもわからない...
ボクの名前をキミが呼ぶから まだ歩いていけるんだ キミの名前をボクが呼ぶから 諦めないで どれくらい歩いただろう...
何気ない平日の夕方、帰り道の途中で ふと愚図（ぐず）る頭で考える 明日の私のこと 電車に吸い込まれる大人が 何よりも怖くって 手繰（たぐ）られる糸に背くように 目を逸らし俯（うつむ）いた...
僕は一人で道を歩いた 辿る未来と巡る世界がある 交わる道と別れてる道 重なる道で君を探した...
僕には翼が無かった 涙がつたった 生まれたときから道が違ったんだ 退屈なのは幸せなんだって それはきっと僕なりの生存本能 それでも それでも 行こうか...
私は私の侭に 私が思うように 歌い歩くこの街を to-la-la lu-la-la...
鏡張りの部屋 映らない翼 出られないラビリンス 歩く 耳を澄まして 涙見せずに 上を向いてる...
震えるハートの解体新書 探し求め履き潰すエヴリデイ 割に送る日々は低血糖...