他愛ないお喋りが ふいに途切れたときも こうして 側にいるだけで 安心できる おでこを“ふわり”撫でる そよ風みたいね ぎゅっと ぎゅっと 手と手を繋いだら...
あなたが忘れてった Tシャツそわそわとかぶって 深呼吸した 誰にも言えないよ...
今すぐにあなたのところへ 飛んで行きたいわたしの心 シャボン玉パチンとはじけた 伝えたい せつない想い...
木漏れ日からキラキラ 差し込んでる光が 体中を騒ぎながら いっぱい照らして 曇りのち雨の 冴えない気持ちにも届けてくれる その温かくて 夢が溢れている日差しを浴びて...