母が またもどる ここへ 父の 祈りこめ ここに この緑の 地平の息吹きを 河の水に たくしてみても...
天空(そら)を突き刺す 蒼い稲妻 大地を染めてく 欲望の影 再び悪夢が 世界を包む時 “SOS”を叫ぶ声が聞こえる…...
銀色の海に 熱い波が押し寄せて 膝まづく君が見えた 優雅に泳いで傷つくことも知らない そんなふうに演じてた...
激しい雨が心を震わせる あの日のように ただ走り抜けた昨日までの My dream 信じているのさ 終わりの無い Defenceでもいいよ 君が僕を見つめつづけてくれるなら...
苦しみしか見えなくて うつろにただ過ぎた日々 Downな気持ちがつづく街で 君だけやさしく輝いてる...
引き裂かれた 愛が それっきりおしまいになると思わず 一度、知った 愛は 鍛えられ 次のもの さがす 力に...
教えて私がここに眠る理由(わけ)を 生まれる前から聴こえていた歌を 心に灯る光は何を照らしている そのぬくもりは時を超え目醒める...
旅のゆくえの ゆらめく闇に 希望をきざむ人の切ない思いを ひなげしの色で紡ぎ合わせ 道にしよう...