遠き日の忘れ物 叶えたい願いが 逆光の闇の中 見失い 埋(うず)もれて ひび割れた夢 色褪せた思い出 振り上げたこの腕も 枯れ果てた涙も...
壊れかけた 揺らぐ世界でも 手がかり探す 君のため 運命(さだめ)なら 境界線を越え ねじれてく愛を ギリギリ止めて...
軌道外れたのは ココロ 鈍色の雲 流れて行く 争う その先 願った 穏やかな日々 壊れたまま...
何でもいいや…曖昧な音 どっちでもあり…なんてくだらない 二人よがり…気持ちがズレてる 一人三昧…意味がないさ...
やっと僕らここまで来たのだから 君の声を もう少し ただ感じていたい なぜに諦めることは いとも簡単で 続けることは難しいんだろう...
そっと触れた瞬間に胸に芽生えた キミへつづくmotion. 波紋広がるこの瞳が据えた景色は どこか遠い国ではいのち祈り儚さ問う...
心と体が追いかけあう切なさは 説明できないくらいがちょうどいいんだ 寝転んで見つめる空にもう何も言う事はない What color would you paint the sun?...
なくす事が 拾うためなら 別れるのは 出逢うため 「さようなら」のあとにはきっと 「こんにちは」と出逢うんだ...
さよなら 言葉じゃ繋げやしない 僕らのミライが 離ればなれに歩き出す 君という 光が映し出した ココロの片隅 行き場を探すユメ達...
何が終わり 何が始まるのか 偶然なのか 必然なのか 探せぬまま 歴史の中 過ち繰り返し 今日も誰か 涙している...