踊るようにまた季節が廻ってきた 通り過ぎる恋人たち じゃれあって “空気みたい”あなたをそう思ってたけど “息ができない!”離れて初めて気付いた...
その時は突然 降って湧いたみたいに 目の前に訪れて 全てを変えていた あなたに会えたこと 運命じゃないなら 世界中探しても 奇跡なんてないから...
“運命の人なんているわけ無い” なんてみんな笑っていたけど 今感じてる痛みは 確かなものだから 気が付いて 私はいつでもあなたで輝いているから 感じてる? 感じてない?...
二人で歩いてる 二人で探してる でも瞳に写るのは 揺らめいている君の形 君と僕との間にあるのは 夢たちが混ざり合うノイズの海...
やあ、おめはじょいまでさぁ 何人の人ど であじょいしたか? ・・・んだきかれても ながなが かぞえきやれねしきゃ・・・...
ぼくらはみんな 心の中に 無限軌道を 持っている だから今夜は かならず来るさ スリーナインが とばして来るさ...
もしも 僕の夢がかなうなら 大好きなかあさんに もういちど あまえながら 眠りたい 機械の身体(からだ)が もらえるように...
汽車は闇をぬけて 光の海へ 夢がちらばる 無限の宇宙さ 星の架け橋 わたってゆこう ☆ひとは誰でも しあわせさがす...
氷のように 青ざめた 悲しい星が あるという 幸せ探す 人たちが あなたを待って いるという...
目をとじて 想い出す 母さんの面影 遠くはなれた 青い地球よ やすらかに眠れ...