望みは尽きた 鋼(はがね)のような希望さえ今は硝子 傷つき果てた このカラダでは未来まで辿り着けぬ だから信じ誇れる日々 仮面の顔で 手放すのだ さよならのため出逢い 散るために花は咲く 永久(とわ)の真理よ...
わたしの中に潜む ―PRISONER― 永遠に愛の名のもとに Give you all that you need...
この地球(ほし)で見つけました ちょっと甘い世界… 公園の昼下がり 平和です。不思議なほど...
桜の樹さらさらと 光る風に揺れてゐる あの散り急ぐ花の劇(はげ)しき日々 遠き夢の如く それは貴方の そう無口な姿...
古いノートに書き綴った あの日々の物語にThe Endはまだ… 時計の針が 進むごとに 想いは確かに 近づいてく...
「負けたくない」「曲げたくない」とリキみがちに叫んでるけど 知らん顔で押し寄せてくる “現実(いま)”でせいいっぱい もどかしいよ 子供すぎる自分 悔しさをバネにしながら...
この街の片隅で 眠ってる すべて ごらん、陽はまた昇る…… 淋しくて 閉ざしてた...
それは誰のためとか 見せかけじゃなくて 愛することから始まった 行く手を阻まれても 何も恐れるな そんな声が 聞こえてきたあの日...
いつか 話して欲しいのよ 押えられない 今日の切なさを 街は夕映え 消さないで...
どうしてなんだろう? 苦手な人ごみが 楽しいよ 歩く速度でジョーク交わし合えば 信じられるものに やっと出会えたのさ 言葉さえいらなくなるね まるで奇跡じゃない...