空しさに吸い込まれる涙 何処に落ちる 宛てもなく宙彷徨う涙 何処に落ちるの 並木道 散り歩く群れ...
［ユニゾン］どこにもない どこでもない 時が作る朝靄のKimgdom 私のなか 貴方のなか 伸びてゆく夢見る樹が...
私の目の前の この邪魔な桜の樹が また満開の花を咲かす頃 私は枯れる 何も好きなモノが無いから 誰も愛せないから 夢も希望も無いから サクラサクの？...
教科書 10ページ 開くと書かれてる ぼくらのフッテージ なぞってみればわかる 放課後の変人 情報を打ち続ける...
今宵、満月の夜の お話ひとつ、結末知る者達へ 紅沙羅双樹の香る土地 今は昔の物語 人里離れた三千里、こっそり暮らすは角持つ男...
背後に忍び寄る声 笑って手招いてる 沙羅双樹はお好きですか？ この祭壇いっぱいに飾りましょう...
今夜 空に映る月は あの日見た朧鏡（おぼろかがみ） 行く先知れない別れ道を ぼんやりと照らしている...
Was yea ra enclone dius ar ciel, 尊いこの世界を、この詩で包み込みましょう van denera cause, anw ciel hymme yanje....
凍える季節は雪に融けて春の盛り 色付く街角 君の姿追いかけた 面影儚く つむじ風に消えるけれど 遠い日交わした約束だけは今も憶えてるよ...
花も樹も僕らもカナシイ 空に向かって伸びるしかない うつむく度に僕らはきづく そしてまた見上げる…...