カーテンきつく締め切って 暗い部屋の奥塞ぎこんで 駆け上がる奴らを見上げて 石を投げつけていた 溜息少し吐いて 死んだ目で画面を睨みつけた...
消えた憂い月のメロディー 劈くノイズだけが残った 行方知れずの言葉を...
見聞しもの總てが事新しかつた 彼の日頬を撫ぜた風の如く ?へずともあたゝかな心地に包れた...
翳る窓辺に 萎れた花と 死んでるみたいに動けない私が...
知っているけど知らない場所 見ているけど見えない瞳 友達だけど友達じゃない 誰かの笑い声...
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恙無く過ぎ去る日々に 生きてた証は在るのかな 何色にも成らないで...
あなたに伝えたい 想いがここにあるから 君の待つ未来（ばしょ）へ 届けたいとこまで 何もないと嘆いた あの悔し涙...
歩き出して いけばいいんじゃないって 振り返らず 心だけを見て どうか僕をご自愛ください 心の中さらけ出してもいいのかな 突然不意に思い出す 過去の記憶...
どうもこうも冴えないの 空気ってやつよ そんなあたしに声をかけた それが始まりだった...