遠ざかる 過去(とき)に揺られて 眠りにつく 誰もが つまづきかけた 昨日は捨てて 静かな夜に沈めば やがて来る 朝の光を この両手に 抱きしめ 瞳を上げて 誰かのために 人は心強くする...
壊れた夢がさまよう夜は ため息さえも氷ついてゆく 錆びたネオンの地下に降りれば 変わらない 笑顔あふれる...
Somebody knows sweet-cares 黄昏に髪を とかせて Nobody knows distress うす墨の夜を手招くわGentle night...
Here in the dark Cause I miss your smile なのに今も愛は窓辺を照らす I missing you...
君の見つめる空に 風がきらめいたなら ためらわずに 感じるまま 生きてみればいい 街は急ぎ足でも のんびりやればいいよ あせらないで 飾らないで 雲がながれるように...
あなたがいつか教えてくれましたね 淋しい夜は星をみれば輝くって もう涙とサヨナラしなくちゃ 手紙を出しました to you…...
騒がしい 港の風景 肩ごしに ふり返れば 遠い船にむけた 「SAYONARA」が 光る...