待ちわびる夜 灯りが燈る 約束の時間は 終わりを告げた 我が血に眠る 神秘の雫 浴びるように飲み干し 渇きを癒す...
お互いの距離感をもどかしく感じてる 小さなすれ違いが二人を悩ませる 本当の言葉で傷つきあうよりも 信じあう気持ちが 大事じゃないかな…。...
数え切れない悔しさ 振り返りはしないと 二人、傷ついても...
偶然に 見つけた扉から 流れ込む 未来のタイムライン ジャンプする! 刻の向こう キミの声 見つけた...
流れ行く季節に咲く 花のように 艶やかな匂(かお)りに 積る魅惑の(しろい)想い すれ違う心 遠く重ね 届かない… 微(わず)かに薫る 君の瞳(め)に 奪われて...
欺け 不確定の摂理-ルール- 真実を告げる 幻想郷-アルカディア- 閉じ込めた想い 明日へ繋がってゆく 流した罪の数だけ 鋼鉄の鎧纏う...
夜の風が吹いて 想い零れ落ちた 気持ち伝えたい あふれ出す優しさの光 飛んでゆける未来へ 怖がらず前を向いて...
暗闇の向こうに埋もれた 儚い寝顔は清らかな 仮面を瑕付けたのは誰? 零れた純潔の匂い...
行きかう人波 雑踏 バスはのろのろと進み 街は恋の季節 通り過ぎた景色の中に君を見つけ...
寒い夜 二人きりで 誓い合ったものは もう忘れてしまったね 無邪気な約束抱き 言葉より確かなもの ぬくもりを求めて...