悲しくてただ切なくて 何度も名前呼ぶよ 忘れかけてた温もりを 教えてくれたのは貴方 冷たい朝に目が覚めて ここはいつも霧の国 孤独に満ちた思い出も いつも君が癒してくれる...
知らないうちに青く染まった空は 泥だらけの靴を笑うようで 大きな木の陰で息を潜めて ここにいないふりをしてた それでも...
ひとり 小石の坂 風の森へ向かう 揃わないパズルの 古い欠片を抱え 記憶を掘り起こすように 這いつくばって 喉を嗄らして 君を呼ぶ 柔らかな頬に 触れたい...
yeah! yeah! people livestock do not 害 say! yeah! ここから出してくれ yeah! yeah! people livestock do not 害 革命を! 皿うどん指に弾ける...
鳥かごの鳥は 自由を知らない けれど幸せ いつも大切に 守られて 淡き夢みる 大空に向かい 翼広げて 高く飛び立つ いつか叶うよと 胸を躍らせ 歌うの...
小さな箱の中 世界を開いて 無機質なメロディー...
私の羽は飾り 飛ばなくてもいいから この鳥カゴの中で いつも見守ってるから いつも傍にいるから...
どこまで行けばいいのだろう…掴めない空 祈った数だけ光が遠ざかっていく 騒がしい世界の中で生きているから...
深淵の中 佇む孤城 微かな吐息 雨音に消え 禍乱を呼ぶ此の血の 宿命 郷園は遙か遠く...