時間も場所も問わなくなった カジュアルな僕らの幸福が ハンドルネームをモラトリアムから駆り出した...
無表情な僕らの明日を 少しだけびっくりさせたくて 誰にも言わないでこっそりと...
光の群れ見下ろし 星と雲 見上げた タクトは月夜のリズム つかの間この街 魔法をかけた...
破 有限ループも蛇の道じゃ ほれ 一生変化もズタボロよ 仮初 濡れ衣 ハリボテよ さあ! 光を超えよその先へ...
スタンド・アップ 鳶色のスキャンダル フラッシュバックはビートのクラッシャー さんざめく心音と謳った...
碧よ 天地に纏い彩なす 表となれ 黒よ 深きに蔓延(はびこ)り森羅を悟る 裏となれ 当てどなき道 晴れぬ空 不毛を訪ねて 何千里...
Was yea ra enclone dius ar ciel, 尊いこの世界を、この詩で包み込みましょう van denera cause, anw ciel hymme yanje....
森閑の中 方舟に無を慕い 泰然と縹渺 遅くに呑めぬ衷から 物触りに優しい日の陽色が凍てついて...
何が足りない? 期待? 未来? 才能? 所詮 貴方 エゴイスト...
重ねた色碧 なして我は問う 不楽に沈む街の奏 目を開けど碧 解れた糸はもう ただ行き行きて乞う...