オレンジ色の 遠い水平線(ライン)へ 今日の風が吹く 夜明けの海渡ってく 眠れないほど 明日(あす)だけ見た あんな情熱は 誰にも止められないから 希望とか 挫折とか いろいろあるけど とりあえずゼロから昇りゃいいんだ いつか 僕らずっと夢見てた 憧れを求めて 高く手を伸ばせば...
僕等はいまでも叫んでる 確かめるように 握りしめた右手 うざったい法則を ぶちこわして行け 傷ついた足を 休ませるぐらいなら...
2人きりの公園 帰り道の指定席 いつもよりはしゃいでる 君を見つめ 聞いてみた 「もしも明日 世界がなくなったらどうする?」 君は何も言わずに 僕の腕を ギュウっとしたね...