透き通る月の光が 一重の想いを照らす 包み込むような 温もり 貴方との記憶 いつまでも側に居たいと そう願った人よ...
指先が触れた空気はまた炸け 甘い香りが私をなぞっている 無意識が描いた (i took off my E,R)...
愛してる 愛してる そうやって君に伝えたいや それだけでいいや ねぇ知ってる?ねぇ知ってる?...
水面に浮かぶ花びら 雨に濡れながら あなたの元へとユラリ 黒く焦げ付いた空 八雲の空...
get it … ah … <い> 目を覚まして今ホラ 君の中眠るmonster...
深く深く吸い込んだ空気を吐く 鉄の森の奥 小さな隙間 そこから差し込むのは弱々しい朝陽 草も木も太陽も雨も押しのけ進んでく...
黒く凄む空がこぼした雫 ひとつふたつと形を変えて たどり着いたその場所 眠らぬ不夜城 夢遊の感触 熟れた果実 紅く滴り 爪を立てたこの手の中でもがいて...
突き刺さるような時間の音が 描いた弧の中 渦を落として 傷口が吐き出したカケラたち...
君がゆく道 何処へと続いている? 何色の太陽? 何色の空模様? 君は見つめる 儚さに悲しみ...
<グミ> turn your page そこに記されてる 未来は風を切り 君を振り落とそうとする...