あの日の記憶はまだ、今日も 哀しみを奏でるの 灯火は消えない 心に閉じ込めてたセカイ 失った星の幻ばかりみてた...
こぼれ落ちた涙が今日も星になり 静かに見守ってる 次の時代へ受け継がれてく宇宙を そっと抱きしめた...
あたらしい未来は この手の中に… 夢の花を 咲かせよう 声が響いてく… めぐる季節を駆け抜ける友情 誰かを羨む暇なんてないよ 前を向いてみて...
ある日 白い星がさまよって ひとりぼっち淋しく泣いていた 天の川を泳ぐオレンジの星が 声をかけた“どうしたの？”...
熱い陽射し 眩しくて 思い出すのあの夏を 痛みなんて知らずにいたの 笑顔いつも嬉しくて...
ずっと夢をみてた 遠い記憶 光に包まれて 時が止まった...
別れぎわのさみしさは あの頃から変わらない また明日会えるのに 離れたくないの...
熱い願い繋がるとき その優しさを信じられるよ そう君に出逢えたから 誰よりも強くなれる…...
ふたり遠い空の 雲を見送ると あの日とおなじ風 通り過ぎた...
今日の運勢は 誰が決めてるの？ みえない神様 サイコロを投げるよ 変わらない朝と思っていたって 嘘みたいなことが すぐそこにあるの...