紀ノ川越しに手を伸ばしあう ヒゲキ的キゲキごっこが カンジョウとジョウキョウから来た暇つぶし 「貴方は何故貴方は?」の問いも ビルとビルの空にディレイゲィト セイコウとキョウコウあわせた 雅にゲーム...
気付けば暗い社の中 私はひとりでした 大切だったものは全て 失くしてしまいました 私の願いが叶うなら 彼らの運命が変わるなら...
さあ 始めようここからは君の世界だ そう告げられて今があるはずだったのに 眩し過ぎて目を閉じた 初めての光は...
窮屈な毎日に ため息 零れてしまうごとに 飽和していく 揺らいでいるメランコリー 今日だって例により 疎外感 見たくもないものに...
ねえ、まだ、まだ 知りたくないようなことばっかでさ ああ、でも、でも...
煩わしいとこから離れて 羽ばたきたかっただけ もう子供じゃないのにと 何度自分を叱っただろう 昨日までの僕らにバイバイ 見上げれば星が 宝石みたいな夜空は やりたいこと溢れてる...
夕焼けも通りすぎて 明日また会えるかな 小さな手と手つないで 帰り道の歌歌った頃 画用紙いっぱいに 描いた僕の夢 どんな風に生きれば 幸せになれるんだろう...
あの頃の小さな僕が見上げる 空はほんとうに広かった 好きな人をこの手で 守れると思っていた 本気で どうして背が伸びない それが悔しかった わがままをまだかわいいと勘違いしていたんだ ずっと...
あの恋もあの日々もさようならして 前へと生きていく日々が今・・・ ここにある 私はここに今いる...
君は覚えてる 私と初めて手をつないだ時の事覚えてますか? メール・長電話ワクワクしていた日々...