アタシはアナタに降下してく 知んないで良い事を知ろうとした果て 泣いてるだなんて自業自得だね 鳴呼キラキラを感じて恋に夢中...
使い古した自分の名前に あえてキッチュなルビを振って 高潔を打ち負かせるくらいに恐ろしくなる 骨の髄まで ...
灰色の空を 寥かに降りて 微風に揺られ 足元にそっと立つ ふわふわ舞い飛ぶ 光のような...
手の届かない林檎を 黙って最後まで一緒に 見てくれてありがとう...
曇天の大都市に 耳鳴りがぱちり 願ったり 縋った覚えなど無いけど 大事変混沌の立役者 演者 記憶とさ傍迷惑の継承...
今日は祭りの日 真っ赤な提灯 打ち鳴らす太鼓...
何もない砂場飛び交う雷鳴 しょうもない音で掠れた生命 今後千年草も生えない 砂の惑星さ こんな具合でまだ磨り減る運命...
砂漠の中 ひとり 歩く ケセラ ケセラ ケセララ 何時の間にか ひとりじゃ 何も出来なくなった 砂漠の中 集う 僕 ケセラ ケセラ ケセララ...
Ａのボタンと Ｂのボタンと ？（クエスチョン）ボタンが 並んでいる不思議なコレは...
まっかっかっかっかっかっか まっかっかっかっかっかっか とりあえず今は 友達はもういいや ひとりきりだけど 何でも出来るしまあいいや...