語り継がれる 愛の子守唄 そっと あなたに歌う 寄せては返す 波の音のように 永久に響き奏でる...
心動かす トキメキを探そうよ いつだって 自分らしく笑っていれる 私でいたい みんなに頼られて まじめな 少し気の強い性格...
わたしにいつも あなたはやさしい そのやさしさが 不安にする 運命の糸 ほどけないように 何度も結びなおして...
長き月日を重ね 輝きを潜めては 必然と信じていれた マグマのゆりかごの中 どこを見ているの 何を考えて 消えてしまいそうに儚く切なくて どこを攻めてるの 何を得られたの すぐそばで私はあなたを見ています...
ふいにあなたは わたしの手をつないでくれた 人ごみの中 はぐれないように すごくうれしくて 上手く握りかえせなくて 恋をしているって 気付いたあの日...
部屋の片隅にある 写真立ての中に 映る笑顔は今も とてもキレイで どこですれ違ってた? 答えは聞けなくて 夢に見る 寂しげな瞳 そらせなくてまた…...
あたたかい光浴びて 少し重い瞳を 今開けたら いつもの道 駈けてゆく 君に1秒でも早く会いたい どんな時も 笑顔忘れない君 曇り空の心に 虹を架けてくれた...
すれ違う毎日が 増えてゆくけれど お互いの気持ちはいつも 側にいるよ ふたり会えなくても 平気だなんて 強がり言うけど 溜め息まじりね...
愛という形無いもの とらわれている 心臓が止まるような恋が あること知ってる 会うたびに与えてくれた 憧れでさえ 今でも信じている もう消えることはない...
桜の花が咲きみだれ 大きめの制服をきて はなびらの舞う校庭を バックにして記念写真とったね...