サンシャイン 見なれたいつもの道を サンデー あなたと歩く気分は ありふれた言葉の中 探してもみつからないの 足が長くて背が高く...
春よ 甘き春 朧(おぼろ)に 淡く 吐息 煙る 恋よ 愛(かな)し 恋よ この胸に 燈せよ 紅...
雲間に踊る光 草原にふりそそぐ季節 今 始まる 駆け寄る 友の声に ふりむけばそこに いつも変わらぬ笑顔...
風の中 髪をなびかせ かけてゆく 羽のあるくつで 二人なら いつもの町も 新しい 顔を見せる...
変わらないね 少年の瞳で 笑いかけるから 今日も私 何も言えないのよ 「気づかないで」 いいえ本当は「気づいて」 あの頃とは ちがうこの思い あなたに...
今日(いま)笑顔があれば キミの 笑顔があれば… 息切らしふりむいた時 いつもキミがいて笑いかけた くじけそうな心に響く 確かな足音...
だれかがミサイル飛ばして すべてが終わる日を 心待ちにしてるような 気分はなんだろう...
忘れもの届けたい 動かない金時計 いつも不思議な時間をたびして 知らない人になるの...
もう もどってこないの あたたかな あの思い出は 夢のかけら 指のすきま こぼれおちてゆくわ...
いつも 忘れない 信じあうことを それがあなたとの 遠い約束よ...