背には磯を打つ波しぶき なによりも重い盃よ 荒れた海原を握りしめ 命張ってみろや...
外れた道の真ん中も 咲いちゃいけねぇ恋の花 ダメと言われて止むのなら 心は淋し過ぎる...
太陽に灼かれた砂が つま先を誘ってる 靴を脱ぐ その瞬間に 握りしめた 手が熱いわ...
フリーズすることば 心を探ってる アンフェアならば 見逃せない なにかを隠すほど なにかが見えてくる 真実だけは 誤摩化せない...
ひとつだけこの心に決めた 幸せに繋がる名前 めぐり逢えた二人にこれから どんな続き 待っているのかな...
なんだか同じ君を見てるけど ほんとはなにかたぶん違うよね いつもは隠している横顔のsign 気づいてくれるのは 誰?...
どうしてなんでこう 俺ばっかり命を狙われるんだ 背中で蠢くのは燦ちゃんのお父さんの不吉な眼光 シャーク藤代さん!オクトパス中島さん!巻までおまけにエラ呼吸って何だ!? そして夏の思い出初キッスの相手は政さん...
(さぁ いま) 心は楔に変わる (さぁ いま) ことばも鋼にできる...
なにかが変わる音が 心の奥で聴こえてる いままで呼んでた名前が ふたりの距離を測るよ...
Dan Dan Dan恋して Dan Dan Danよくなる Dan Dan Danすべてが Yes All Right 3ミリ短いだけで なんだか落ち着かない前髪...