眩しい景色は空に預け 俯くその背に触れる陽だまり 本当は 知っている 心から 微笑(わら)えること...
強くなることだけが 今は ただ その顔も その肩も 落ち着ける...
○溜め息さえも忘れて走る 勇ましい日々の狭間で ○●頼りない風 吹き抜けたら 振り向いて ○●思い出したら 強くなれる それでいいだろう 描いてるほど ひとりじゃない ひとりじゃ生きられない愛しさが在る...
空に一筋 空色の雨 咲き誇る花 打ち付けている 傍にあるもの 傍にあるほど それはみえない みえにくいもの...
それでも 全てに陽が昇りだせば また歩きはじめて 重なる毎日 思い出になる 心に募る...
ある夜に ある場所で 空をみてた 暖かい 声がして 星が観えた 世界中の空が 雲に消えても 強く 光るような 星が観えた...
目の前聞こえてる いくつも重なった 勇ましい声の群れ 受け止められると 強く空に誓った...
○今1秒 ●陽が燃えたら ○空に溶けて ●朝が来る ○眠りから ●声をあげて ○芽吹いてゆく ○●世界...
☆闘志の火揚げて 走り往く 肩に一片 溶ける雪 ★悲しみに病んだ...
■例えば 空をみて 「きれい。」とつぶやくコトバのように 誰かを ふいに 「まもりたい。」そう思えるようでいたいんだ ▲例えば 雲が切れ ひとつ 差し込む西日のように 誰かがふいにおかしくて 笑いころげるようにしたいのです...