どうしてあなたは 涼しげでいられる ふれるほど近く くちびる 胸もと こんなにも僕を 危険にさせとく 愛してもいいはず それでも時が熟さない...
メゲずにいつも 瞳なら キラキラ輝く 君が素敵だよ 君のあとから そよ風が 仲間のようにさ ついて吹いてく...
きれいごとは 苦手なの 愛のことば あふれても だけど涙は 嘘じゃない あらがえない 真実...
誰かを 好きになる時は ときめきが 背中を押すのね まばたき あなたの横顔 突然に いとしくなるの...
サヨナラという駅から 未来の汽車が旅立つ 想い出ってレールあとにして 君はホームのはしまで...
遠ざかる 電車に手を振って 信じてた 愛は変わらないと…… 途絶えがちな便り 私の見えない人になる...