瞳に映るは梔子の心 暗闇に響く水適の波紋 貴方の姿に心奪われて...
貴方の声を聞かせて 貴方の声を聞かせて 貴方の声を聞かせて 貴方の声を聞かせて...
夢を見てた もう届かない 君の声が聞こえだした そう僕だけが瞳を閉じた 記憶が有る その筈だよ...
過ぎた事さ 忘れてしまえ 言い聞かせて 誤魔化してきた そう君だけが 瞳を閉じた 記憶おくは消える その筈なのに...
二人だけで生きる事も 出来る物と私は信じていたわ だけど今は それだけでは足りない 一人だけで生きる事は 出来ぬ物と貴方は教えてくれた...
飢えて朽ちた骸が一つ 飢えて朽ちた骸が二つ あれよあれよ言う間に 飢えた骸で溢れ返る 冷酷無情な金持ちも 残飯漁るこの人も 端から見れば只の餓鬼 飢えて求めてのた打ち回る...
遠く離れた街から手紙が届く君の文字だ 懐かしい記憶蘇るよ忘れたはずなのにな 今でも覚えていますか?あの日の小さな約束 覚えてるよ君の事を忘れられるはずがないさ...
黒く深い鼓動 命枯れし木霊 汝悪夢絶えずに苦しみ 闇の誓い断てず そぅ、時の狭間に見る...
貴方にとって私は何なの 私はこんなに愛しているのに 貴方にとって私は何なの 私は何時でも貴方を思って...
激戦を潜り抜け 御国の為に戦う 勝利の祝い砲重ねてと 故郷の声を聞く 私はこの地に 骨を埋める覚悟 墓は要らぬ故郷の 母へと伝えてくりゃさんぜ...