シルフィデのWaltz 麗らかにBounce 眠り姫に眠る夢 くるり ふわり いたずら風が揺らす午後...
秘められた思い出に 囚われ続けて 永遠を遡る なぜ出会ったの night rain... ひとり何も知らずに待っていたよ...
眠れずに過ごす夜 繰り返し 星の数かぞえた からっぽの胸の中 無理やりに埋めるように...
今日もいっぱいお仕えよ がんばっておつとめよ お褒めの言葉頂けるように 尽くしなさい!...
雨粒揺れて 震えた心ひとつ叩いてゆく 歌えない愛を 気づく筈もないのに 知る筈もないのに 高鳴る鼓動が騒いで苦しくなる 愛しい人よこの手に伝わる想い 優しさが痛いよ...
地上に線引く 神の一筆(ひとふで) 夜明けの静寂は 何処へ雪崩れる 激しく脈打つ 胸の羅針盤 導く先は 空の果て...
記憶呼ぶ 無音の鐘 何度鳴り響けば あなたに辿り着くの 切なさは 止まらなくて 心に潜ませた 扉の鍵を開く...
野原にねころんで そっと手をのばす 私達の星を ぎゅっと抱きしめる 静かに何もかも目覚めてく瞬間 新しい輝きであふれる...
そこ行く君も誘って 満天の星を見上げたいんだ 今夜も寝かさないぞっ(かんそくー) 解説なら任せてね...
君の名前があの日ふいにくれた 心繋がるような 不思議な感覚に 隠してた夢の続き描いた 誰も知らない物語 いつか届けたくて...