覚えているかな 一番悲しい時 余計な言葉を みんな捨ててくれた...
88の場面の中に散らばった音掻き集めた手 言葉にならない思い並べた五線譜の上追い越した日々 交差していく三度を重ねここに響かせて――― 歌う様に真っ直ぐに...
ずっと眩しい声で きっと永遠に在る 震えていた胸を止める夏の刻み 続いて...
大きな夢 目指し歩いていた。 迷い迷って 終わりのない旅。 あの時は雪まじりの雨で。 涙かどうか分からなかった。さよなら もう二度と会えない。...
背を向け合えば 互いは翼になる けれどもう 僕らには 飛び立つ場所などない 誰かが涙を流さずとも 僕らが優しくなれていたら 誰かを悪者にしなくても 僕らはヒーローになれたかな...