この青い空 今風に乗り 果てしない夢を追い掛けてく まだ見ぬ扉開くため...
焼けた野原に佇む子供 無力なその手で 墓を掘り続ける 戦場の跡で 名も知らぬ少年と...
草木も生えぬ 未来の果てで 地球科学者 会議の末に 知恵進みの 僕が選ばれた 人類初の太陽へ 有人飛行...
重なりあった ふたりは Sympathy 時間を超えて めぐり逢えた 不思議なくらいに 覚えていた あの日の風景...
透き通る風が僕の横を 通り過ぎるとしたら あなたの影をまた思い出す...
大切なもの落っことして ずっと探してるこの世界の中で 想いをもっとスピード上げて...
大切な人は いつか届かない場所へ 大切だった物は 気づけば溢れ落ちて いつか空の色さえ 思い出せなくなりそうで...
大人の声は一切合切聞こえない 自分の未来は自分で決めなくちゃ これは僕がヒーローになるまでのプロローグなんだ...
境界が無ければなぁなんて思っていた僕と 君の間にそれは横たわっていた それでも君の右側には僕の居場所があった 道の先が同じならなぁなんて思っていた僕に...
十四歳の憂鬱は 満月の夜に辛くって 十四歳の憂鬱は 二階の窓から飛び降りた...