乾いた風 横顔に馴染む 焦げた空気 体に張り付く イカれたあの光目指して進む...
空の 夜明けに歌い 夢を 瞬きに載せ 分かつ 時の流れも まみゆ 希望に霞み...
オリジナル ver. この果てない世界で 二人が出逢えた奇跡...
雪が解けて 春が来るような そんな未来を 待ち続ける 夜の雲間に 浮かぶ星空...
扉を開けた先が いつか見た夢の続きなら 今、踊るように...
「じゃあね 言ってきます。」 少し 怖いけど ちょっと 勇気を出して 一歩 踏み出してる。...
わたしは ずっと墜ち続けて 遠い遠い 時間の果てから あなたは そっと見つけてくれた...
荒んでいくこの星に明るい未来はあるの? 世界のどこかでは今も鳴り止まない銃声の音が響く 罪のない人々が今日も誰かの犠牲になって...
過去から来た 君は時の旅人 同じ列車で 降りる駅は人それぞれで 道に迷う老人 偶然出会って 行き先へ導いて 生まれた笑顔...
小さな夢の欠片を この手に握りしめ ぎゅっと離さないように 走り出そう 叶えよう あの日の夢の続き 一歩前へ 幼い頃に描いてた 夢を目指して僕は ずっとずっと走っていた ポケットに詰め込んだ 夢の欠片たちを 気付かずに落としてた...