流されていく映像と 知らないうちに消える音 何もかも全て覚えようとして こぼしたものは見捨て...
太陽がボクを照らし続ける 昨日も今日もたぶん明日も おそれ多くもこのワタクシめを たまに雲が雨粒を落とし始めて...
眩しい明日 静かな夜空 降り注ぐ陽も 気持ちいい風も そこに誰かが…誰か居るから ‘存在してる’ そう呼べるだろう 一人きりなら...
名前呼んで 僕に届くように 響く声は 風を起こすから その手伸ばして つなごう 笑顔になるから さあ行こう 僕らは 現在(いま)を見つめて...
暗い水の中 映るスクリーン 遠い遠い記憶 遠い場所 すべて失ってたどり着いた 現在と未来つなぐ場所...
ひどく心に絡まった 突き刺さる言葉は そう簡単にはほどけない 友がまた去ってゆく 人波に流される人形にはなりたくない 僕は僕なりの唄を唄う この街は...
何処に居るのか わかっているの? そう君は今 偽りと真実の狭間 角度変えれば救われたの? もう今はただ腕の中 身を委ねればいい...
未来へ荷造り済ませてbaby 明日(あす)の物語へ歩き出す 見下ろす大地の向こう側まで 終わらない夢を敷き詰めてく 空を流れてる雲と一緒に そう夕陽に抱かれ君を思う 今 Get up Get up Get up Get up Baby...
あーやんなるな この部屋も生きてるのも 吐き気がする...
唐紅と帯びた心臓が 滴り落ちては色を増した トントンと拍子に贋て...