階段を踏んで開いた空の地図 空の宇宙 少年は 夢を叶え眠って 孤独を 分けれるような人もいない...
眠れそうにない夜は月の陰にこぼす 震える声が世界に僕ひとりみたい 変わり映えのない日々に心の傷ひとつ...
今日も不思議な晴天の 下で傘も無く立ち尽くして 意味なんて成せぬまま色あせた...
{ぎょろり。ぎょろり。ぎょろり。 彼女の眼球はそれはそれは綺麗な 天目茶碗のやうな深淵さを誇ってい...
(イントロ) 無な奴 難でsnow? 謝 ba 出 ば 謝 ba 束 だ 謝 ba 出 ば 謝 ba 束...
誰が正しいこと言ってんのか興味がない 表示された数でしか良し悪しを測れない 裏が透けて見えるような記事を鵜呑みにして...
嗚呼、星が滲み揺れる窓に透けて浮かぶ夜は いつも貴方を乞い想う つれない素振りでまたひらりと...
旅を終えた囚人の くたびれた衣服が 星空に混ざっていく 来たことない街...
嗚呼、どうか 御稲荷様(かみさま)よ、月よ 庶幾わくは ...
これはまだ夜しかなかった頃の話し 一羽のカワセミが池のほとりにいました 墨を溶かしたような空に浮かぶ月を 透き通る瞳でじっと見つめていました...