月が照らした 水面に浮かぶ光と影 遥か遠くに 声が消える気がした あの日崩れた記憶のパズル 集めようとしても未(ま)だ… 間(はざま)に揺れる夢の傷跡 淡いラセンの中閉ざしたまま...
真っ赤な太陽が 海に沈んで 若い命がここに 集う夜が来る しょぼくれてないで ここへおいでよ...
(涼(★) いずみ(☆)) ★☆明日を信じるの ただそれだけ 昨日のあの苦さ 今は捨て去ろう 大地にたたずむと ほら聞こえる...
ザラついた音を響かせて 夜の街を見る 少しずつ変わるこの景色 きっと私がいることさえ...
歪んで光る 月あかり 今夜の主役を照らす 束の間の栄光や 偽(つく)り物(もの)の幸せを 耳を澄まして 目を閉じて...
火原:ありがとうって気持ちつめこんだよ このフレーズに 向日葵みたいな きみの音色とほら 一緒に回る 柚木:厚い雲間をぬって 射した陽光(ひかり)を たどってもいい ただ君へと続くならば...
星達が輝く夜空を 祈るように見上げた 誰もみな 同じ悲しみを かかえながら 生きてるの 人を愛するほど なぜか切ないね いつも 寂しさや孤独から 解き放ってあげたくて...
その胸に咲かせた 望み聞くよ聞かせて 満天の星空 願いを託そう ありふれた言葉が 煌めきだす瞬間 気付くだろう 求めてたもの 確かな真実に...
I gonna wishing もう一度 永遠の先へ 降りそそぐ 蒼く覚めた 星たちへ 手を伸ばした...
果てしない空の下で 何気ない日々の中で これからたくさんの星を見つけていくStory あの空と同じくらい 大きな存在でいつか 誰かを守り守られたりするのかな...