扉を開けて そこは永遠 遠くの呼び声 誰の声? 髪をなぜるの あなたは誰? 笛が語るは 願いの故郷 通り過ぎてゆく 時間と想い 友だちなんか いらないの (うそだよ)...
何も知らないまま産まれてきた 理解が追いつかないまま時は過ぎ 買わされた壺を抱えて立ち尽くしている...
君の姿が消えていく 飲みかけのコーヒーはとっくに冷めてる 行き交うヘッドライトの光は君を照らさない 突然だったけど何となく分かってた 君はずっとあの子が好きだってこと...
【記録1】 ・薄暗い路地裏にて、一人の女性が襲われる。 ・その女性は左目を抉り取られ倒れていたという。...
ああ 夜が明ける前に ただ 立ち尽くして ねえ 海が明ける頃に... もう 待ちきれない 闇の中...
Nobody understands my feeling. You don't stand a chance. 闇の奥 潜む瞳に さあ怯えなさい 凍てついた いばら身体に 絡みつくよう...
目を閉じて 感じる鼓動 もがいてる霧の中 自分の場所 探している 闇雲に今日もずっと 痛みのない世界なんてないよ...
誰もふれたことない心の奥 Knock Knock 開いた 君のホンキ 確かめるすべもない 空の色を 今 不意打ちみたいなOne Kiss 変えてく シャツのむこう 鼓動の速さ信じた...
(秋菜) 目覚めた時 最初に見るのはあんたの寝顔 あの人じゃないの あんたには分からない...
心色 ただ花びら一つ あなたの目 やさしく映る 移りゆく時の流れ超えて 一しずく あなたが笑う...