君との思い出いつも輝いている だけどそれにすがるだけじゃダメなんだ この今現在くすんでるけど...
雨が降りしきる街をあてもなく歩き 無くしたものを未だ探し続けてる いらないものだと手放したのに...
君の香りさえも残らぬ部屋 ただ一人で眠る夜 悪夢ならいくらでも見れる 振り切ったつもりでもまだ 壊れやすいモノと知りながらも砕いた...
いつもは強気な君が泣いてるの見た 何も声掛けられない自分が嫌い 晴れの日も雨の日も君の隣いたい...
願いとはどのように叶うか昔は理解できなかった だけども少し生きてみてヒントくらいは掴めたかも バカバカしいと思うけど今はただ信じていたいの...
僕と君が持つ二つのラインはもう二度と交わらない 光のような生活の後に悲しい灯が 僕という蝋燭をメラメラと燃え滾らせる...
何気ないすれ違いが嫌になり 人々と 自分を守るために 壁作って拒絶した 誰も怖く 一人震え 暗闇で ずっと泣いてた...
何気なしに会話をしていても 君の心ここにあらず 僕の方を振り向いて欲しくて バカなことも数々した 君の情熱を一瞬で奪ったアイツが憎くて気が狂いそう ...
何もなく生きることは幸せなことの 証だと自分自身言い聞かせている 激しい感情 そんなものは必要ないのに...
雨降る街を駆け抜けて 涙を隠してる 君にすら弱いところは見せたくはなかった そんな僕を見捨てることもせず どうして君は笑顔をくれるの?...