時を超えて 夢を超えて 憧れたあのアルカディアへ この空も越えていこう (Don't fear misstep forever) 夜の途切れ 明けの扉へ 開かれたあのアルカディアへ 君を連れ去るのさ...
ああ新しい朝が始まって アナログに時間が流れる ああ昨日と今日の間には どれほどの違いがあるかな...
どれだけの日を彷徨ったのだろう。 どれだけの人を見送ったのだろう。 誰も知らないこのキャンバスに、 白の絵の具で想い描くよ。...
この世界は吹き抜ける風がとても冷たいから あともう少し お願い温めていて… 朝もやの中あなたの手をぎゅっと握り締める...
遠い夢 見ていた 迷い 包んだ 夜が終わる 青が滲み出した 向こうに 灯りが 綺麗に 見えた 今 ここで 全てを 塗り潰せば 楽かな 見せたいのは インクのかすれ...
ただ残された 貴女の思い出 繰り返し蘇る この記憶 あの舞踏会 あらわれし君の 手をとり 踊った 日の事を...
この頃何をしたって刺激なんてない 誰もかれも今頃は 苦しんでる ありふれたこの景色はもう見飽きた...
「信じているから」 電話の向こう側でいつも静かに微笑んでた 扉の外に広がる七色の杜(もり)は まるで別の時が流れる夢幻のファンタジー...
{E.C.1000} {World is Dead} {but…}...
遥か彼方に光り輝く 昇る黄金 瞳眩しく 仰いだ両の手の平を照らす 東の暁 明日へ向かいて沈み落ち行く 揺れる紅 円を描いて 薄明かりに淡く星屑散らす 西の黄昏...