窓越し歩く君の背中 ずっと見つめてた 今より強くなりそうな雨から目を背けた きみが近すぎて気付かなかった 夢でみたサヨナラが痛む...
ひとの心は ふしぎ 自分でも わからない 私の心 ふしぎ あなたのことだけ うでの時計 はずした...
教科書なんかほうりだせ! ノートもいらないよ! みんなでサボればコワくない 窓からとびだそう...
監獄の窓から見る夜空には 幾千の星星が輝いてて 囚われのこの身には眩しすぎて...
星が降る夜は 窓の外見上げ あの日の出来事を思い返してる...
車はいつでも走るし、コンビニいつでもやってる。 世界に取り残された 私はひとりベッドの中 明日までひとりぼっちで この部屋で遭難中 窓の外が溶け出すまで この部屋で漂流中...
部屋に滑り込む 光 飴色の午後 床に転がったままの 壊れた時計 いつか泳ぎたい 空が見つからなくて ずっと翼を 畳んだままで眠る...
星の音は聴こえるかな? どうだろ、 でも虹は見えるよ 虹?...
Dream on 私の夢 空の星のようにたくさん でも いちばん星 それは素敵なめぐりあい きっと分るよね?...
見上げた夜空星ふたつ ただ輝き強く 流れる光に願うよ もう繋いだこの手離れないで 窓からこぼれる 静かな太陽 聴こえてる BGM は きみのお気に入りで...