一人で生きてはいけない 分かってるんでしょ? それでも孤独を選ぶの...
「寂しくないから」 強がって一人駅を出たら 私の街よりも風が冷たい...
風に触れた僕がいつかまた 夢を刻んで消える時 どれほどの命が声になり 明日を失うんだろう 毒に慣れた僕がいつかまた 符号化の生を諦めて...
胃に残った悔いも憂い 吐くモノは無いと言い切った 気にならないような表情で 不意に笑った 君が笑った...
面影は空に 落書き色のあなたへ 時には夢見る少女のように 何度も飾り捨てた言葉より 手に入れた心残りがあるでしょうか 名もない夜が過ぎ行き 日常に埋もれます 悲しい事はときめきと共に...
月にWink 星にKiss ゆめのはざまでSwing みわたせばキラキラって 楽しそうなSweet...
「ご主人様、私を可愛く彩って。。」 「君の、君だけのお姫様でいたいんだ」 「カワイイは病気なの、生まれつきの。一生治らないの」...
3度目の電話の後でなぜか この雨は贈りものだってわかった 天気予報が外れるなんて...
静かにするから 二人もおこらないで 押入れの中泣いたあと...
魔法薄れ往く世界で 屑入れのような汚れた世界で 化物と呼ぶのなら...