窓の外の景色 移り変わって 季節までがあたしを置いてく 誰より近くにいて 不安の種に どうしてあの時気付けなかった?...
二人で一緒に わかりかけてきた日々を キュンとして シットして チュッとして 繰り返す 僕らの季節は涙の向こう側で きっと待ってるから...
満天の星空の下 あなたとキスをした瞬間から この地球が世界の真ん中みたいに思えたんだ 花火が夜空一面に咲いてこの夏の始まりを祝福した ここから続く永遠を二人で信じたんだ...
遙かな時 手繰り寄せる輝き 揺らぐ花陰 頬に打ちつける雨...
優しい笑顔で僕に微笑む君が 今も変わらずに側にいる 目を閉じればほら いくつもの季節が 僕らをそっと包み込んでゆくよ...
溜息まじりの風の中、僕に見せた 君の涙の理由はわからない 今もふさがれ続ける心の痛みを 誰が壊せるのだろう...
わたしずっと覚えていたい こんな初めて 苦しいくらい恋を詰めたダイアリー クラスメイトだから話せるワケじゃなくて 瞳のすみっこで こっそり見つめてたの...
思いつめた瞳で かがやく夕日をみないでね なんとなくおかしくて それだけつらい...
夜空に輝く星のどれかが私だったら 流星になって蒼い世界へ舞い降りたい 折れていく心に 負けそうで泣いていた私の...
さよならの数を数えてみた 少し君の横顔見上げた 「星がきれいだね!」って笑う...