オーロラ燃えてるその瞳（め）に 支えられてきた ひとりで飛ぶ時きたのよ ダメよ...
学校の帰り道 あなたの背中見てた 空が赤く落ちて 温もりがあたたかだった この時が止まればいいのになんて そんな素直な気持ち いっぱい言えるの...
夏のパラシュートを青空に 広げた少年たちが手を振り まぶしい７月を抱きしめて グランドに降りて来る...
風にふくらむ 白いアナタのシャツに まぶた 何だか チクリと痛くなるの… さか道すべる 自転車のかげ 遠くなるほど 心に...
おやすみ 三日月 窓辺に 浮かんで 枕の下 そっと 写真を１枚...
Ah―生意気（なまいき）なこと言ったあと 何故かしらぽつんとしてしまう Ah―偶然のふり待ちぶせた ゴメンネと素直に云えるかな...
くじけちゃうわ だめな私 傷だらけのハート かくした涙が ヒリヒリ 誰もみんな 最初（はじめ）は そう あきらめたら ダメよ ついてきなさい しっかり...
瞳を閉じたなら 木もれ陽が 見える 大切に思う 笑顔が もう誰一人...
ねえ、この笑顔を 覚えていて 心の中に もう 旅立ちの合図 それぞれのドアが 開く ねえ、花吹雪が サヨウナラ…と 囁きながら ああ、思い出をつれて 風に飛んでゆくわ...
銀河の果て 暗闇の彼方から せまる せまる 宇宙怪獣軍団 夜空の星 けちらして襲い来る 守れ!!...