フィクションだよ 一人旅〜 メイコ:!!!! メイコ:よいしょっと!...
霧が隠す深い森の 中にある村は 恐ろしき血蟲の 呪いに蝕まれ在った 愛しき我が母が 産みしは禁忌の子...
ひび割れた硝子の目 冷たい雨が あの日々の尊さ 儚さを刻んでる 僕の中の時は あの日のまま止まってる...
ああ 夜の音が この暗闇を照らしてる 凍る風の歌 身体に突き刺さる 黒い闇が砂を包んで...
乾いた風が 砂をさらい吹く 紅い空の陽が 身を焦がした あの陽の熱が 草木を焼き...
人々に 永らく愛され 半世紀 今では お馴染み 蒼いストライプ 君は新幹線 この国の誇り みんなを乗せて今日もゆく...
幸運が累々!累々! 積ん椒肉絲 ハッピー招来!無問題...
三畳半くらい狭い陣取り開始 目印代わりにはダサいフラッグ 意味のないものばっか金になる世の中で...
この舞台から 飛び降りたなら 新しい舞台に行けるのかな 何をそんなにテンションをあげて 新幹線に乗る必要があるのよ...
空!軽やかに飛行機飛んでいくよ 望みも光もない僕らの街だけれど飛ばしちゃえ! 県民の税金くべ燃やしながら進めばなんとかなるだろう 飛行機乗るために自家用車買ってきて...