南 過ぎてしまえば ほんの一瞬のこと でもこのときめきは 忘れないいつまでも 島田 立ち止まれない 前だけを見ていよう 振り返るにはまだ 心の奥が熱い...
悔しくて 泣いてたあの日も 訳もなく 笑って過ごした夏も 思い出のページをめくれば いつだって あなたが隣にいたね...
喜びも悲しみも 人はみな違う色 見知らぬ街 見知らぬ駅 見上げる青空 花を見て風を見て そっとたたずむわたし 流れ行く季節の歌を やさしく抱きしめた...
ためらわないで くじけないで 恋は永遠（とわ）の花よ いけないほど 危ないほど 咲いて香る 運命（さだめ）よ...
いつからだろう ひとりぼっちが好きになったのは 心の殻は いつも冷たく閉ざされてた 空に夢を求めて あかね雲を追いかけてみた 沈む夕陽 頬を染めてく...
（全員） 暗闇を切り裂く光 街並みを貫く響き おまえには力があるさ 届け我らの熱い夢 to you （魎呼） 誘惑に負けそうな時は（時は） 思い出せあたしのからだ（なんだと）...
釣り堀で ミサイル飛ばしても ヘラブナは かからない この白い指先 よごしても ねりえさを 丸めなきゃダメね...
誰かに従うより 道は自分で決めろ たとえそこが荒れ地でも つよく抱きあうように...
はずむ息に リズムあわせ このまま二人で時間を止める 胸の鎖 僕を縛る 出逢えたことまで囚（つな）げないのに...
夜空の星がいつでも 私を見つめてる 悩んだ日々にいつか 素直になれるよ まぶしい空がいつも 私をだきしめる 涙の後はきっと すてきな事に 会えるよ...