結果が出たら生きようと思って 底に落ちたら死にたいと嘆く またネットに慰めを求めてる 愚かだ 貴方に認められたくてやった 才能の無さに絶望した 貴方の目に僕は映ってなく 苦しい...
ああだこうだありまして 煮え切らない そんな人生さ 本当 足りない教養はなんだ 馬鹿ばっか本当だりいな...
一人眠れないまま 黒い天井を眺める 点描のように散らばった架空の星を繋げて 願いを込めたって ああ、そうさ これは所詮紛い物...
少女 一人 部屋の隅 冴えない才能とダンスを躍った 夢見たあの頃と現状の間...
冗談としたのは 反省の正義論なんで はっとしたのは 安定の逃避行なんで 待っていたのは 来々の後悔なんて 罰としたのは 個性と混在の愛(哀)...
折れた傘を眺めた 雨粒が滴って 僕の手をすり抜けて 誰かの死骸に落ちた 「幸福とは何か」 そう問い掛けるように もう動かぬ背中 そっと優しく撫でた...
今日も 事件は やってくる ふいに訪れる いつものことさ 脳裏 映し出す 鉄壁の論理 あとは 証拠を押さえるだけ...
終電に飛び乗って殺した日々の数を数えてた 自分を殺す勇気はないらしい 同じような日々を消化する中で...
頭痛い 耳の奥が痛い 笑っている 僕を指差して 気に入らない とても気に入らない...
非公開言語 点と線の鈍速冷凍 解凍夢中ステーション 感情線ガイド考査点の色...