アタシ、アナタに恋するために生まれたのかしら? 薄い壁越しに言うわ、一人呟く「愛して」 漁り続ける個人情報 根暗なアタシの中で 愛しきアナタのお顔 触れて、撫でて みたいな...
ご機嫌なデート中に 君が振り向いた先に 可愛い ゆるふわカールの女の子 私だけを見て欲しい 嫉妬してるトコなんて 恥ずかしくて…見せられないよ…泣きそうだ><;;...
たまに来る「宿泊チケット」 という名のただのメール【空メール】 今日「イってもいい?」 都合の良い オンナのコの本音のコエ すら伝わらないドットの文字で「いいよ=待ってるね(^-^)」と【返信】...
君を箱庭に閉じ込めて 羽根が生えるまで 時間を与えて じっくりと育てましょう 壊れないように...
優しい眼をした青年は 想い想うことで息をする 愛しき人の面影を 胸に抱いて空を見る 閉ざした雨空は 冷たく地を濡らす...
見つけ出した世界はこんなに 広くて眩しいくらいの輝きで 試行錯誤の末脱ぎ捨てた 不自由片付けるの手伝ってよ...
おはようおはよう夢の中 誰かが叫び出した おはようおはよう今だけは 孤独な歌を聞かせて さよなら夢の中 誰かが泣き出した おどける舞台の役者が 迎えに来たよ...
骨だぜ お前が愛してるのは 骨なんだぜ 嫌だぜ すっぽんぽんの向こうを 見られんのは...
暗い道を 独りで歩く 高く響く 踵を鳴らす 暗く狭く 光は見えず 空は低く 雲は重く...
貴方の事だけ こんなに愛して 全ての物を 捨ててきたけど 愛されないなら 貴方の目の前で...