その日眺めていた校庭は 薄く青い空が染みていて 不意にがらんとした教室に 君はもういなかった...
いつかいつの日か 心を打つ「モノ」を…… 残せる日が来る その時を信じて 飾らない言葉しか使えず 不器用な表現しか出来ないけど...
別れを惜しむ瞳が 暮れなずむ空のようで 黄金色の風に吹かれ あの時の君を思い出す 昨日と明日が酌み交わす 小さな店の片隅で...
RAINBOW 走馬燈 高速高速 MEMORY 揺れ続ける 思い思い思い思い思い思い思い思い思い...
ココココ*ミスティックナイト 刹那くて果敢ないけれども 散り往く華は美しい...
彼女はいつも遠くに座る 初めてのキスも忘れた 「どうでもイイわ」が口癖であり 彼女はいつも一人で座る 初めての男性も忘れた...
なんだ、そうか、君は僕か、それもそうか、もう大丈夫 イズム、リズム、過去に沈む運命拒め、そこがスタート 今思えば、僕も君か、何でだろう、気付かなかった...
大人に なりたくないと思ってた 未来に 何もないと思っていた 好きになっても 遥か向こうの話...
其れは 白を嫌う夜が黒を増す頃 願え 運命は今此処で始まってる 瞬き揺れし 空の creation 戸惑いし詩 まるで imitation...
こんなに難しいゲームなんてやりたくない ほら これもだよ また投げ出してしまった 今日もつまらない 何をしようかなんて考える 全然わからない...