教室の窓辺で眺める 優しい夕暮れの空 振り向けば君が笑顔で こっちを見てた...
どこまでも続く空 大好きなこの街で たくさんの思い出と ほら同じだけ微笑んで...
「恋」みたいな感じ 抱きしめている この気持ちのぜんぶで あなたが好き ほんとに好き 大事に想ってる...
花吹雪、恋。 一期一会にうらら。 訪れた何度目かの時が、巡る ひとりで歩く 桃に咲く道を見ていた...
揺れる蓮の花眺めて 染まる暁に星の影 月を宿した夜露 花びらにこぼれ落ちる...
あなたの名前を 無言で呟けば 好きな曲みたいに 胸の中 リフレインするの あなたに会うたび 鼓動が高鳴るの まるで風がピアノ弾くみたいに...
驚いていますか 急に 旅に出たこと ひとりで歩く道は なぜか遠いけど...
君は僕の事どれくらい分かってる? そんな気がしてるだけでしょ? 何故僕に近寄って話しかけて...
さざめき囁く星々 映した水面揺らす したたり落ちては溢れる 雫が扉を開いた...
窓に粉雪が舞うロッジで迎えるクリスマス ずっと夢見ていたの 冬のロマンス 恋の呪文(じゅもん)はケロロスキー つむじ風追い越してゆく...